Days of Painting
絵を描くことに、いつも特別な理由があるわけではありません。
窓から差し込む光、何気ない人の表情、見慣れた景色の中にある美しい色。
ふと心を惹かれたものを、ただ描いてみたくなることがあります。
このシリーズには、日々の暮らしの中で出会ったものや、絵画を学ぶ過程で描いたものなど、さまざまな作品を収めています。
決まった主題も、伝えたい物語もありません。
あるのは、そのとき私が何を見つめ、何に心を動かされ、どのように描こうとしたのかという記録です。
うまく描けた日もあれば、思うようにいかない日もあります。それでも、絵筆を握るたびに新しい発見があります。
一枚一枚の絵は小さなものかもしれません。
けれど、その積み重ねが、画家としての私をつくっていくのだと思います。
絵を描くことは、私の日常であり、人生そのものです。
これからも、描き続けます。
